自己紹介


水島 正裕

MASAHIRO MIZUSHIMA

メイクアップアーティスト

ボディケアセラピスト

日本トリソフィーセラピー協会認定メディカルアロマ心理カウンセラー 修了

一般社団法人日本レイキセラピスト協会認定レイキヒーラー 

1978年 東京都新宿区早稲田で生まれる。

 

 

年の離れた姉二人の元に生まれた末っ子長男B型・・・・・(典型的な・・・汗)

 

 

生まれながらに愛嬌だけは与えられ、小学校、中学校を通し順風満帆な幼少期を送ってい矢先、、、

 

 

15歳で人生の大きな大きな歯車が狂いはじめる。

 

 

高校入学式当日から先輩に目をつけられる事に、、、

入学式の中で、新入生が上級生の間を通って体育館を整列したまま出ていく時に、『水島ってあいつだろ』という声が聞こえ。

 

 

何故目をつけられたのかも分からないまま、入学後すぐにイジメを受けはじめる。

しかし今考えると、きっと当時は先輩達からしたら見た目や態度が生意気な存在に思われたのかもしれません、、、


 

 

最初は気にしないふりをしていても、日に日に行為もエスカレートしていき、本来なら自分の生まれ持った短所ともいえる忍耐力のなさが、この時ばかりは吉と出たのか。

 

 


すぐに両親にその事を伝え、入学後わずか3週間で退学。

父親がその時に今すぐ辞めろと言ってくれたことで、あの環境から逃げることが出来ましたが、、、


 

しかし退学してからが想像していたよりも大変な時間となる、、、

 

 

高校入学後のたった数週間の出来事が、当時15歳の自分の心にはあまりに受け止めるには大きすぎる出来事だったのか、結果引きこもりに、、、

 この頃から母親に暴言をはいたり、物を投げたり、『死ぬ』という言葉を口癖のように言いながら、心の苦しさを全てぶつけていました、、、

 



部屋のカーテンも開けることができず、中学時代からの友人の連絡も無視しながら、半年ほどの月日が流れ、、、

 

 

そんな時に、聴いていたマイケルジャクソンやマドンナなど、世界のスーパースター達の音楽や、その方々の存在にとてつもなく強く刺激され、この状況から抜け出すには世界に出るしかないという思いから、15歳の秋、単身ニュージーランドに渡る。

 

 

がっしかし、、、



ニュージーランドで入学した高校も、わずかたったの2時間で退学になってしまう。

退学になった原因は、校長先生に暴言を吐いてしまったことです。当時の僕はマイケルジャクソンやマドンナと自分も同じレベルの存在なんだと思い込むことが唯一の生きる手段だったので、そんな彼らがインタビューや会見でとっていた態度と同じような振る舞いをしていました。

今考えると自分で自分を引っ叩きたいくらいですが、、、



結果わずか2時間でNZの高校を退学することになったが、その後もお世話をしてくれたホストファミリーに心底救われ少しづつ心のバランスを取り戻す。

入学後わずが2時間という時間で、校長先生の逆鱗に触れてしまい追い出されるように高校を後にし、異国の地で一人でこの先どうすればいいのか分からなくなり、大泣きしながらホームステイの家に帰りました。

すると既に高校から退学になった旨をホームステイ先に連絡がいっていたらしく、ホストファミリーが家の外で僕を待っていてくれて何も言わずにハグしてくれました。




その後はホストマザーに協力してもらい語学学校に編入し1年間英語を学ぶ。

今考えると15歳のこの当時は英語はほとんど話すことが出来なかったのに、なんであの語学力で校長先生をあそこまで激怒させたのか、、、汗



そんなお世話になったホストマザーが美容業だったことをきっかけに、美容に興味を抱く。

 


 

そして17歳で日本に帰国後、たまたま立ち寄った新宿の紀伊国屋書店で1冊の写真集と出会う・・・

 



世界ナンバー1のメイクアップアーティストと称され、世界中のセレブリティーやスーパーモデル、ハリウッド女優のメイクを手掛けていた、故ケヴィン・オークイン氏の写真集。

この写真集をきっかけに、人の顔って化粧品によってこんなにも変幻自在に変わるんだと衝撃をうけました。


 


そしてこの一冊をきっかけに、メイクの道に進むことを決意!




せっかく学ぶなら憧れのアメリカだということで、18歳で単身ロサンゼルスに渡米し、Elegance international professional of makeupにて、メイクアップの知識と技術を習得する。

 

メイクスクール在学中に、『ケヴィンがビバリーヒルズのイベントに来る!』という情報をキャッチし、一生懸命に自分の思いを英語で手紙を書き、ケヴィンの写真集をもって勇気をだして会いにいきました!!!

 

そして・・・

1年前に紀伊國屋書店で見つけた写真集からメイクを学ぶきっかけとなったケヴィンに初対面しました!!!!!!!(左が当時18歳の僕/左が故ケヴィンオークイン)


奇跡はそれだけではなく、僕が渡した手紙に感動してくださり、手紙の返事まで自宅に届きました・・・・・・泣

 そんな最高にエキサイティングな経験をメイクスクール在学中に体験し、卒業後はロサンゼルスでフリーランスのメイクアップアーティストとして活動。

 

 

そして2001年に帰国後は、サロン、外資化粧品会社などの勤務を経て、某美容学校で10年間講師を務める。 

 

 

そんな中、2014年にさまざまな出来事が自身に降りかかる。

 

 

その時の経験から、ストレスが心と体にどれだけ大きなダメージを与えるか、身をもって体感する。

 

 

それをきっかけに心と体の繋がりに強い興味を抱いたことで、新たな道に進むことを決断!!!

 

 

それまで勤めた会社を退職し、米オレゴン州ポートランドを拠点にヒーラーとして活動する姉、ヒロコ・ヒバードより、エッセンシャルオイルを用いた感情リリース技法を学びながら、某整体院でボディケアの知識と技術を習得。

 

ボディケアを中心に、現在までに延べ10000人に施術。

 

 

また、一般社団法人日本レイキセラピスト協会認定レイキーヒーラーを取得し、日本トリソフィーセラピー協会認定メディカルアロマ心理カウンセラー講座を受講。

 

 

【心・美・体】を軸に、メイク・メディカルアロマ・レイキ、整体を組み合わせ、お客様お一人お一人のお悩みに対し、あらゆる角度からアプローチする技法を生み出しながら活動の幅を広げている。

 

 

【メッセージ】

 

物質的な時代から、心や精神面が重要視される時代に本格的に変わっています。

 

容姿が輝き、自分自身に自信を持てるようになる事で、見える世界も、体験する世界も変化していきます。

 

また、容姿だけではなく、心と体の状態はお互いにバランス取り合い、切っても切れない関係だからこそ、アロマテラピーやレイキヒーリングで心を、ボディケアでは体をととのえる事がとても大切になります。

 

時代はとてつもなく大きく変動し、進化しています。

 

私たち人間も、時代の変化に合わせ常に変化や進化をしていくことが必要です。

 

さもなければ、どんどん生きづらさを感じたり、いつまでも心にモヤモヤしたものを抱えながら日々を過ごしていくことになりかねません。

 

時代が大きく変動する今だからこそ、古いものをすこしづつ手放しながら、あなた自身が一層輝くためのサポートを誠心誠意させていただきます。

 

まずはお気軽にご相談ください!

休みの日には、彩羽のメンバーとしてよさこいの活動に参加したりしています(僕は右です)